私の大好きなプロの和太鼓集団「DRUM TAO(ドラム タオ)」。その現リーダーである西 亜里沙さんを特集したTV番組「Crossroad」の再放送がありました。
とても良かったです。
番組情報
全国SOLD OUTが続いた「百花繚乱 日本ドラム絵巻」の制作に約半年間、密着取材し、TAOの魅力と共に座長・西 亜里沙の素顔に触れたドキュメンタリー番組です。 (TAOメルマガより引用)
■「Crossroad」オフィシャルサイトでの紹介■
NEC presents『Crossroad(クロスロード)』:テレビ東京
CROSSROADオフィシャルサイトでの解説ページ
■放送日時■
- 日時:3月4日(金) 25:23~25:53
※3月5日(土)午前 1:23~1:53 - 放送局:テレビ東京(関東ローカルのみ)
- 番組名:「Crossroad(クロスロード)」
- 出演:西 亜里沙(DRUM TAO)
- ナビゲーター:原田泰造
感想
打込み練習で「限界まで自分を追い込んだ、その先に自分らしい表現がある」と西さんが言ってたのが、印象的でした。 やはりTAOで20年、トップを演じているのには、並々ならぬ努力があるんですね。
宮本亜門氏が西さんに演技指導をしていたシーンも印象的でした。 宮本亜門氏は、「場面の切替」を表現する演技の重要性を説明しています。自分の見せたい演奏表現でなく、その場面で何が表現として求められているか、が大事なんですね。「なるほど~!」と感じたしだいです。
和太鼓を使ったすばらしい舞台表現を実現したTAO。 これからもアッと驚く舞台を期待しています。
関連情報
DRUM TAOのオフィシャルサイト↓
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