finaleで「高速ステップ入力」を使って休符を入力する方法です。
以下のような譜例を入力してみます。
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休符は「Backspace」キー
音符は、割り当てられた数字キーを打つことで入力しましたが、休符はいったん同じ音価の音符を入力して、それを「Backspace」キーを使って休符に変換することで入力できます。
まず、「5、4」と打って音符を入力します。
「4」を打った後に「Backspace」を打つと、八分音符が八分休符に変更されました。
そのまま続けて音符を入力(「4、5、5」と打つ)と、以下のように譜例が完成です。
既に入力済の音符を休符に変更する
1小節の中にすでに音符が入力済となっていて、あらためて休符に変更する場合があります。
上の2つ目の音符(八分音符)を休符してみましょう。
高速ステップ入力にして、該当の八分音符のところに挿入バーを移動します。
そこで「Backspace」を押せば、八分休符に変更されました。
まとめ
高速ステップ入力を使って、休符を入力する方法を紹介しました。