メトロノームの電池切れにすぐ対処する方法

全国の和太鼓loverのみなさん。

メトロノームを使ってますか?

メトロノームは、毎日使ってこそ、リズム感アップに役立つもの。

最近は、電子式のメトロノームを使うことが多いと思いますが、電子式で困るのが電池切れ。

  • 使いたいときに電池切れで使えない
  • →  とりあえずメトロノームなしで練習
  • →  それが常態化。 結局メトロノームはほとんど使ってない

ってことになってませんか?

電池はいつもメトロノームのそばに置いておき、電池が切れたらすぐに交換しましょう。

以下では、私がメトロノームの電池切れに備えてやっているルーティンを紹介します。

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準備するもの

以下の5つを準備します。

  • メトロノーム
  • 予備の電池
  • ドライバー
  • 小銭入れ
  • 500円玉

(写真には500円玉は映ってません)

小銭入れは、メトロノーム専用ポーチとして使ってます。

このメトロノーム専用ポーチに残りの4つを入れて、いつも持ち歩いています。

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ドライバーは電池カバーを開くのに使用します。

※私が使っているBOSSのDB-30というメトロノームは、電池カバーを開けるのにドライバーが必要なんです。下の写真の電池カバーのところのプラスのネジ、見えますかね。

あと500円玉は、電池購入資金です。

電池が切れたら交換し、すぐに補充するルーティン

練習中に電池が切れたときの作業フローです。

  1. 練習中に電池が切れてくる。メトロノームが安定しなくなる
  2. メトロノーム専用ポーチからドライバと予備電池を出して電池交換。
  3. 交換後の切れた電池は、ポーチのサイドポケットへ。
  4. 練習を続行。
  5. 練習終了後、すぐに近くのコンビニへ行って新しい予備電池を購入。

電池交換に要する時間は1分か2分。大した中断時間ではありません。

大事なのは練習後にサッサとコンビニで新しい電池を購入すること。

ちょっと時間をあけると電池のことなんか忘れてしまうし、コンビニにいったとしても「CR2032」という電池の型番を忘れて買えないということも。

そのために、500円玉をいつもポーチに入れているのです。

まとめ

メトロノームの電池切れにすぐに対処する方法を紹介しました。

メトロノームは、いつでもどこでもスグに使えるようにして、習慣化することが大事。

そのためにには、それを実行するための環境を整備するという作業をルーティン化してしまいましょう。

ここで書いた「電池をすぐに買う」、「そのために500円を入れておく」というのがそれです。

「面倒くさい」を起こさないために、ちょっとずつ工夫をしておくことが、習慣化には大事すね。

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