全国の和太鼓Loverのみなさん。個人練習してますか?
私が個人練習で使っている7つ道具を紹介します。
この写真の5つと、iphoneアプリ2つで計7個の道具たちです。
- 練習パッド
- スティック
- メトロノーム
- 楽タイマー(iPhoneアプリ)
- えばろぐ(iPhoneアプリ)
- 時計
- 100円ノート
尚、私は通勤途中の公園で練習してますので、自宅で練習する人とは違うかもしれません。参考にならなかったらスミマソン。
それでは行ってみようか!
1. 練習パッド
必須。
リバウンドがしっかりして、固めの音がするものが良い。
私が愛用している練習パッドはHQ PERCUSSIONという会社の「REALFEEL」という製品です。
練習パッドの選び方は以下の記事を参照。
和太鼓にドラム用練習パッドを使う|練習パッドを選ぶ3つのポイント | 太鼓エンジン
2. スティック
必須。
太鼓のバチでも良いのだが、打った時の音が大きいのと、練習パッドが壊れそう。
私は、手の内の感覚を鍛えたいので、ドラムスティックを使ってます。
(写真は掲載してません。)
3. メトロノーム
必須。
私にとって個人練習の最大の目的はリズム感の向上(週1回のチーム練習は個人練習成果の発揮の場。)
持ち運びしやすい電子メトロノームがおススメ。私はBoss のDB-30をずっと愛用しています。
4. 楽タイマー(iPhoneのアプリ)
必須。
練習メニューを効率的にこなすコツは、タイマーで時間を区切って練習すること。
楽タイマーの詳細な説明は以下の記事を参照。
【iPhone×太鼓上達】楽タイマーを使って効率よく練習メニューをこなす | 太鼓エンジン
5. 練習ノート(iPhoneのアプリ)
必須。
練習メニューと練習メモを残すため。
練習したテンポ(bpm)、それを何分したか、気づきを記録。
えばログの詳細な説明は以下の記事を参照。
【iPhoneで太鼓が上達】簡単な練習ノートの作り方 | 太鼓エンジン
6. 時計
あった方が良い。
通勤途中なので、練習に熱中して時間を超過しないため。
腕時計をパッドの前に置いている。
7.100円ノート
あった方が良い。
新しい練習メニューや課題曲を参照するため。
公園だと置き場所が少ないので、小さくて場所を取らない100円ノートがちょうど良い。
まとめ
7つ道具とは、基本装備一式のこと。
この7つの道具は、いつもカバンに入れています。
これがあると、ある程度の広さのある場所なら、どこでもいつでも個人練習ができます。
私にとっては、最強の7つ道具なのです。
強靭!無敵!最強!
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