和太鼓で16分音符が苦手な人のためのタイミング練習方法(その1)、練習楽譜(PDF)のダウンロードあり

全国の和太鼓Loverのみなさん。16分休符ってタイミング取りにくいですよね?

これから3回にわたって16分音符のタイミング練習の方法を紹介します。16分音符の譜面を読むのが苦手な人、16分のタイミングを取るのが苦手な人におススメの練習方法です。

記事下部で練習楽譜(PDF)のダウンロードができます。

「ABAA BABB」という並び方

まず下の譜面例を見てください。

16分音符のタイミング練習の譜面の例

4拍子2小節、8拍からなるの譜面ですが、「ドコドコ」と「スコドン」という2種類のリズムから構成されているのがわかりますでしょうか?

ドコドコを表す音符←ドコドコ
スコドンを表す音符←スコドン

「ドコドコ」を記号A、「スコドン」を記号Bとすると最初の譜面例は、

ABAA BABB

という並びになっているのがわかります。

口唱歌にすると、以下のように歌います。

1小節目:ドコドコ(A)+スコドン(B)+ドコドコ(A)+ドコドコ(A)、
2小節目:スコドン(B)+ドコドコ(A)+スコドン(B)+スコドン(B)。

 

バリエーションを増やす

この「ABAA BABB」のBの部分を別のリズムに置き換えていけば、いろんなバリエーションが作れます。

例えば「ドンスコ」をBに当てはめると以下のような譜面になります。

16分音符のタイミング練習の譜面の例2

ドンスコを表す音符←ドンスコ

口唱歌にすると以下のとおり。

1小節目:ドコドコ(A)+ドンスコ(B)+ドコドコ(A)+ドコドコ(A)、
2小節目:ドンスコ(B)+ドコドコ(A)+ドンスコ(B)+ドンスコ(B)。

この「ABAA BABB」のような順列パターンを決めて、AなりBなりに入るリズムを変えていくことで、自分で練習のバリエーションを作っていきます。

このように機械的な組み合わせを練習することで、自分が苦手なパターンを見つけてそれを集中的に練習することで、楽曲などでいろんなリズムが出てきても対応できる応用力を養うのです。

 

練習楽譜のダウンロード

参考に私が苦手とする16分のリズムが10種類のった練習課題をPDFで公開します。

下の画像をクリックorタップするとPDFファイルが表示されます。

thumbnail of 16bu-timing-ABAA-BABB

練習のときの注意点

練習のポイントは以下の3つです。

  1. 練習するときは、ゆっくりのテンポから始めましょう。50BPMぐらいのゆっくりなテンポで、丁寧かつ確実にタイミングをとれるようになったら、10BPMぐらいテンポアップしてみましょう。
  2. 練習には、ぜひメトロノームを使ってください。使わないより、使う方が確実に上達します。
  3. また、拍子を足でとるようにすると、よりタイミング練習としては効果的です。

 

まとめ

16分音符のタイミング練習のための楽譜を紹介しました。

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