和太鼓の練習をやるか、やらないかで迷ったとき

今回は、自分へのメッセージです。

飽き性で怠惰な性格なので、練習とか面倒くさいなぁと思うことが時々あります。

そういうときに、なんとか自分に言い聞かせるためのメッセージなのです。

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ポジティブ思考

やりたいことがあるなら、それをやるためには何が出来るかを考えよう。

目標があるなら、目標に近づくために何ができるかを考えよう。

出来ないときの言い訳を考えたり、口ずさむのをやめよう。

それでは自分の可能性は引き出せない。そこで成長は止まってしまう。

  • 「自分はできる」と自分に言聞かせる道。
  • 「自分にはできない」と自分に言聞かせる道。

常に自分は選択する権利を持っている。

個人練習をやるか、やらないかで迷ったとき

個人練習は、なるべく毎日、少しずつでもやるようにしよう。

1週間のうち1日に固めて練習をするやり方よりも、毎日少しずつやる方が確実に成長するから。

でも、1日15分の練習なのに今日はパスしたいなぁ、と思う日があります。

そういうときって、ポジティブ思考だと、「まぁ今日はいっか」という甘えを防げないんですよね、私は。

じゃあ、どう考えるかというと、

「10分ってお風呂に入っている時間と同じ。その時間も取れない状況か?」

と考えるようにしています。

別にお風呂じゃなくても良いんです。手軽に短時間で毎日やっているものが良いです。

要は、あまり大変なこと、大きな事ではないと、自分に思い出させるのです。 ハードルの高さを下げるイメージ。

大きなことにチャレンジするとき

個人練習は、小さなことの継続が嫌になったときの話でした。

でも、コンクールに出場しようと決めるときのような大きなチャレンジを決断するときは、ポジティブ思考が効果的と思っています。

自分にはできるという、思い込みって大切ですよね。

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